vivoで働くことに、
ちょっと興味がある人へ。
vivoで働くことに、
ちょっと興味がある人へ。
vivo daily standは、なるべくたくさんの人たちと一緒に仕事をしたいと考えてます。
なぜなら、その方が大きなことが成し遂げられるから。
vivoはいつもスタッフやFC加盟店の募集をしています。
料理人の方、ソムリエの方、バーテンダーの方、バリスタの方、飲食店で働いた経験のない方、会社員やOLの方、学生の方、働く気はないけどvivoが何やってるか知りたいだけの方、将来自分のお店を持ちたい方、vivoをやりたい方。 ぜひ一度ご連絡ください。
What is vivo?
コミュニティの場をつくる。
vivo daily stand(以下、ビーボ)は、2007年5月中野に1号店をOPEN。 当時では珍しいコミュニティ機能を備えた「バル」として、その街に住んでいる人・働いている人たちが集いコミュニケーションする場を作る。そして人々の日常を少しだけ豊かにしたいという思いで店舗展開しています。 東京23区内すべての駅にビーボを作り、その街のコミュニティの場となることを目標に掲げ、フランチャイズ加盟店を含み、現在東京都内で30店舗以上を運営しています。
セントラルキッチンの仕組み。
ビーボの看板フードメニューは「DELI(小皿料理)」。 フレンチシェフ率いるキッチンチームが毎日セントラルキッチンで製造し、全店舗に配送しています。 店舗では温めて盛り付けるだけなので、誰でも簡単に美味しいデリを提供できるのです。 小規模店舗でも、常に20種類以上のデリをオンメニューできる秘密です。また、お客様に毎日通ってもらえるよう、レシピの研究や開発にも力を入れています。
「やってみたい」を応援。
ビーボではワイン・コーヒー・ウィスキー・カクテルなど、様々な商品を取り扱っています。 お店に立つスタッフは基本的に1〜2人の少数精鋭なので、商品情報やレシピはしっかりとマニュアル化されています。 未経験でも、働きながら知識や経験を学ぶことができるのです。またもっと深く学びたい人に向けてソムリエ試験対策講座やバリスタ講習などの勉強会も設けています。 資格取得支援制度もあるので、将来に向けて知識をつけたい人・趣味を活かして仕事にしたい人にぴったりの職場です。
Message
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代表取締役社長
花本 朗Akira Hanamoto
vivo daily standは、創業者・鈴木健太郎の「スペインのバル文化を東京に根付かせたい」という想いと共に、2007年よりスタートしました。”バル”とは、ただ食事やお酒を楽しむ場ではなく、人々が気軽に集まり、語らい、つながる”コミュニティの場”です。そんなバル文化を東京の街に広げることで、誰もが気軽に立ち寄れ、日常に溶け込む飲食店をつくりたいと考えました。 2024年現在、vivo daily standは都内に32店舗を展開し、そのうち25店舗がフランチャイズです。小規模ながら温かみのある店舗づくりを続ける中で、お客様だけでなく、オーナーやスタッフにとっても魅力的な環境を提供することを大切にしています。
飲食業界は時代とともに変化していますが、”人が集まり、つながる場の価値”は不変です。だからこそバル文化を通じて街と人をつなぎ、皆さまにとって”いつもの場所”となれるよう、これからもvivo daily standを「街のコミュニティのハブ」として進化させていきます。
Apply Now!
直営店社員・アルバイト
お客様と会話を楽しみながら、食とお酒の知識も身につく環境です。
人と接することが好きな方、温かい雰囲気の職場で働きたい方、大歓迎!
フランチャイズオーナーの募集
vivo daily standは、個人の想いを大切にしながら運営できるブランドです。
飲食店経営に興味がある方、コミュニティをつくる場を持ちたい方、ぜひ一緒にこの文化を広げていきましょう!
Interview
vivo daily standスタッフたちの
色々な働き方をご紹介!
正社員
として入社
時給制で
自由に働く
固定給で
ガッツリ働く
FCオーナー
として暖簾分け
別飲食事業
立ち上げ
アルバイト
として入社
店舗で働く
セントラルキッチンで
働く
メインスタッフとして
ガッツリ働く
お手伝いスタッフとして
週末だけ働く
FCオーナーとして
グリーティング
FCオーナーを
検討しながら
アルバイトとして働く
新規FC店舗
立ち上げ
正社員
として入社
時給制で
自由に働く
固定給で
ガッツリ働く
FCオーナー
として暖簾分け
別飲食事業
立ち上げ
アルバイト
として入社
店舗で働く
セントラルキッチンで
働く
メインスタッフとして
ガッツリ働く
お手伝いスタッフとして
週末だけ働く
FCオーナーとして
グリーティング
FCオーナーを
検討しながら
アルバイトとして働く
新規FC店舗
立ち上げ
Greetingやってます。
vivo daily standは、なるべくたくさんの人たちと一緒に仕事をしたいと考えてます。
なぜなら、その方が大きなことが成し遂げられるから。
ビーボは、いつもスタッフやFC加盟店の募集をしています。
だけどみなさんには都合があるでしょう。 私たちにも都合があります。
行動は今じゃないかもしれません。でも、ビーボに興味がある。
だからまずは、一度お会いして“あいさつ[Greeting]”しましょう。
そしてお話ししましょう。 お互いを知り合いましょう。
料理人の方、ソムリエの方、バーテンダーの方、バリスタの方、飲食店で働いた経験のない方、
会社員やOLの方、学生の方、働く気はないけどビーボが何やってるか知りたいだけの方、
将来自分のお店を持ちたい方、ビーボをやりたい方へ、ビーボにご興味のある方はぜひご連絡ください。
ビーボとは・・・。ビーボでの仕事とは・・・。全てご説明させていただきます。
みなさんのこともお聞かせください。
Greetingのご予約は、代表 花本宛にメールをお願いします。
hanamoto@vivo.tokyo
代表取締役 花本朗
中野店 副店長
時給制の正社員として入社。複数店舗勤務のユーティリティプレイヤーとして経験を重ね、中野店副店長に就任。
vivoで働き始めたきっかけは?
両親が脱サラして飲食業を営んでいたのもあって、もともと飲食業に興味があったんですが、ちょうど長年勤めていた事務職を辞めた時に、年齢的にも飲食業に転換するなら今しかないと思いました。そこで、お客として通っていた大好きなvivoで働きたいと思い面接を申し込みました。
実際に働いてみた印象は?
研修やマニュアルがしっかりしていることに驚きました。私が客として通い始めた時はまだ店舗数もスタッフ数も少なかったので、現場で覚える感じというか、マニュアルとかない感じなのかなっていうイメージがあって…入社してみたらすごくしっかりじっくり教えてくれて、皆さん優しかったです。あとは外から見ると簡単そうに盛り付けてたハモンセラーノ(生ハム)が案外難しいんだなとか、実は料理を出す順番をすごく考えてやっているんだなとか、関心しました。
いちばん魅力に感じることは?
直接目の前でお客様と関われることがとても楽しいなと。それまでの仕事はお客様の顔を直接見れることはなかったので、新鮮でした。両親のお店は地元の人に愛される和気あいあいとした居酒屋なんですが、大学生の時にお手伝いしていて、お客さんとのコミュニケーションが楽しいなと感じていました。なので、自分で作った料理を出したいとか、自分で飲食店をやりたいっていうことではなくて、飲食店が持っている人の繋がりみたいな事が好きなんですよね。そういう意味でvivoは、飲食業であって飲食業でないというか、飲食だけじゃないというか。それが魅力だと思います。あと、私は性格的に裏方が好きだし向いていると思うので、自分が主役の店作りではなくて、あくまでお客様同士の会話のサポート役をしたり、その為の空間作りをするのが楽しいです。しかも喜んでくれる人たちを目の前で見れるのも魅力です。
自分の成長を感じたことは?
色々な考え方や性格のお客様が集まるので、これまで自分がお客さんとして来ていた時には話す機会がなかった方とも関る中で、意外とこういう風に感じているんだとか、こんな一面もあるんだとか知ることができました。それで自分の考え方も寛容になったと思います。あとは、お客様のペースや求めてるものを、俯瞰して感じ取れるようになったというか、視野が広がりました。まだまだですけど、前よりはできるようになったんじゃないかな。あ、あと、風邪をひきにくくなりましたね!もともと体が強いタイプではないんですが、vivoに入ってワンオペで、ひとりで店を任されるようになって…責任感でしょうね。お店を休みにさせちゃうっていうのもあるけど、お客様のお顔が分かるから、お店が空いてなかったら残念がるだろうなとか思うし、無意識に健康に気をつけるようになったんだと思います。まぁこれまでずっと座って仕事してたのにvivoでいきなり立ち仕事になったので、その影響で体力がついたというのもありますね。
今後の抱負をどうぞ!
お客様が幸せに過ごせる環境を、これまで以上に作っていけるよう、維持と向上を頑張りたいです。あと、今でもスタッフ同士仲良いですが、新しいスタッフが入ったら働きやすい環境づくりとか良い人間関係を築けるようサポートしたい。それと、vivoでずっと働いていきたいので、将来的にですが、現場仕事以外でも自分の得意分野を発揮していけたらいいなと思ってます。
桜上水店 店長
バリスタ志望で、エスプレッソマシンのある門前仲町店の副店長として入社。経験を重ね、桜上水店店長に就任。バリスタ試験やソムリエ試験合格を目指す。
vivoで働き始めたきっかけは?
バリスタとして、コーヒーを提供しながらお客様と交流できる場に興味があって、ちょうどvivo門前仲町店の求人情報を見つけたので応募しました。
実際に働いてみた印象は?
これまでは飲食に関係ない会社でサラリーマンをやっており、接客業自体がvivoにて初めてでしたので、とても新鮮でした。お客様と話すのも楽しいですし、トークの中でワインやコーヒーなどの説明をするのも勉強になるので、とてもやりがいを感じています。あとは、サラリーマン時代のようなオフィスでチームワークで連携し合う状況とは違うので、かなり変化を感じましたね。
いちばん魅力に感じることは?
やはりコミュニティバルなので、知らない人同士が知り合って交流していく、それを作っていく仕事というのが魅力だと感じます。あとはお酒が好きなので、ワインやウイスキーなど他の分野にも触れて勉強できるのが楽しいですね。
自分の成長を感じたことは?
色んなお客様がいっぺんにいらっしゃったりもするので、オーダーをこなすのはもちろん、その中で一人一人とコミュニケーションをとっていくのが最初はとても大変でしたが、特に成長できた部分だと思います。もちろん最初はメニューを提供するだけで精一杯だったし…でも店長の働き方とかを見ていて、そういったお店の流れの中で、いかに自分の中でバランスを決めてコミュニケーションの流れを作っていくのが大事なんだと感じました。今では大分馴染んできたので、お客様の様子に合わせて話し方とかコミュニケーションの量を変えたり、商品のおすすめトークもできるようになりました。そういった対応力が上がったのが一番大きいです。
今後の抱負をどうぞ!
今絶賛受講中のバリスタ試験(小川珈琲主催の社内バリスタ認定試験)はもちろん合格したいですが、ソムリエ試験も来年は受験したいなと思っています。それと、まだ漠然としてますが、vivoフランチャイズのオーナーとして自分のお店を構えるというのもやってみたいなと。今は桜上水店を担当しているので、この店舗をフランチャイズ化するか、もしくはまだvivoがないエリアに出店するのも良いなと思ってます。
高田馬場店 FCオーナー
(株式会社101代表)
本社正社員として入社し、中野本店店長として3年間勤務。その後、当時直営店舗だった高田馬場店をフランチャイズ化し、独立。FCオーナーとして更に下高井戸店を出店。
vivoで働き始めたきっかけは?
20代の頃に広告業をしていたんですが、徹夜がすごく多くて、身も心も癒してくれる飲食店に日々救われていました。なので転職を考えた時に、直接人を元気にできるような仕事をしたくて飲食業の求人を探しました。かといって一流の料理人やサービスマンになるビジョンは自分には無かったので、自分が見届けられる範囲の店を創造したいなと思っていた時に、vivo daily stand創業者の健太郎さんの記事に出会いました。ビーボの理念「コミュニティバルを東京につくり日本を豊かにする」と書かれたその内容を読んで、コンセプトがしっかりした飲食店というのに興味を持ち、ぜひ会ってみたいとアポをとりました。会う前に、当時あったビーボを全店回ってから話を聞きに行きました。ビーボが目指していること、その手段として飲食をやっていること、将来的に社会に必要な勢いのあるビジネスであること、店舗のサイズ感などすべてがマッチしたので入社しました。その後、中野店店長として3年働いてから独立したのは、ビーボを増やしていくために、自分が外にでてちゃんと事業としてお金を回しながら進めていく事で、自分も成長しながらビーボもアメーバ的に展開していけるのではと思い、社長と相談し独立させてもらいました。
実際に働いてみた印象は?
本当に1人で店を回すんだ、というのにはやっぱりびっくりしましたね。飲食経験もなかった自分にそこまで任せてくれるのは驚いたけど、デリのマニュアルが簡潔でしっかりしていたし、その分すぐ他の作業(ドリンクとか接客とか)ができるっていう効率的なシステムには感心しました。手ではデリやドリンクを作り、口ではお客さんと話し、目では外で迷ってるお客さんや店内でストレスを感じているお客さんがいないか探す、頭をフル回転させて営業していく時間はあっという間に過ぎ、日々自分のレベルが上がっている感覚に喜びを感じていました。
いちばん魅力に感じることは?
自分の力だけでは人生で出会えない様々な人間と出会えることですね。もちろん色々な場所に自分で旅に行けば出会えるんだけど、ビーボではそこに居るだけで偶発的にしかもノーコストで色々な出会いがある。新しい出会いって大人になるとどんどん減ってくるので、人としての成長速度が遅くなると思うんですよね。でもvivo daily standで働いていると毎日の様に出会いが発生するので、自分も新しい知見が広がってめちゃくちゃ刺激的です。
自分の成長を感じたことは?
「アンマニュアル力」だと思います。常連のご夫婦が突然いらっしゃらなくなり、引っ越しでもしたのかなと思ったいたら、半年ぶりに旦那さんがお一人でご来店されました。疲れている様子だったのでトーンをおさえて「少しお久しぶりですね」と話しかけると、「実は、小学校の息子が難病になりいま無菌室で過ごしている」そして「奥さんはずっとその部屋に入り看病している」と。その方が「疲弊している奥さんに、大好きなビーボのデリをテイクアウトしてもいいかな?」と聞かれたので、すぐに準備しました。当時はテイクアウトを一切やっていない時代だったので、僕がその時だけ独断でやりました。人が集まる「場」にこだわるvivoですが、このケースなどではビーボが出来る事が「場外」にもあると感じました。後日ご夫婦より感謝のお手紙をいただき、その後息子さんも学校でサッカーが出来るまでに回復したそうです。今はまたご夫婦でお仕事終わりに寄ってくれます。ビーボでは「マニュアルをベースにしながらもその時その人が1番喜んでくれる事は何か」を常に考える習慣が大切だと思っています。それを更に発展して考えさせてくれる大きな出来事でした。
今後の抱負をどうぞ!
引き続き、人と人とを繋げ、日常の豊かさを少しでもつくっていきたいです。
東十条店 FCオーナー
(オオニシ商店合同会社代表)
本社正社員として入社し、東十条店店長として勤務。その後東十条店をフランチャイズ化し、FCオーナーとして西荻窪店も出店。別事業として立ち飲み屋の「大西酒店」を十条エリアにオープン!
vivoで働き始めたきっかけは?
仕事帰りにたまに一人で利用していたビーボで、求人募集を見たのがきっかけです。元々飲食店での独立願望があったので、暖簾分けのシステムがあることにも興味を持ち入社しました。
実際に働いてみた印象は?
vivoの商品の強さは入社前から感じていましたが、特に「コミュニティを作る」というコンセプトの、社会的にもビジネス的も通用する強さを感じました。
いちばん魅力に感じることは?
働いていてというか、ビーボの店舗運営を経験した後に自社ブランドのお店を立ち上げた際、ビーボのセントラルキッチンの魅力と仕入れルートの強さに改めて気付かされました。食材の仕入れから仕込み、良い商品の仕入れを自店舗で全てまかなうとかなりコストがかかりますが、ビーボは独自の仕組みによってその点がカバーされているので、その分営業に注力できる事が魅力ですね。
自分の成長を感じたことは?
直営店の店長を経験する中で、1店舗を運営するノウハウは自然と身についていたので、独立後の違和感はほぼありませんでした。ただ、アトモスフィア(空間作り)に対する意識はビーボで働かなかったら身につかなかったかもしれません。アトモスフィアの重要さについて会長の健太郎さんが言語化されていたからこそ、他の繁盛店や競合店を訪れた時に、その点にフォーカスして良い悪いがわかるようになりました。今のお店の立ち上げや店舗運営に活かすことができていると感じます。
今後の抱負をどうぞ!
マイクロブルワリーをやってみたいです!
セントラルキッチン 調理補助スタッフ
子育ての傍ら、調理補助のアルバイトとして勤務。経験を重ね、セントラルキッチンの中心スタッフとしてスイーツ作りなども担当。
vivoで働き始めたきっかけは?
7年前くらいにvivo daily standのセントラルキッチンが移転して近所に引っ越してきたんですね。その時に、張り出してあった求人を見て応募しました。そこにデリの写真も貼ってあって、わ〜素敵!美味しそう!と思って作ってみたいなと。
実際に働いてみた印象は?
その時の求人内容には、簡単なデリのパック詰め作業や調理お手伝いと書いてあったのですが、いざ働き始めてみると、だんだんそれ以上のこともやらせてもらえるようになりました。今で言うとブラウニーを作ったりとか、色々とチャレンジさせてもらえるので、それがとても楽しいです。最初は包丁も持たない作業がメインでしたが、今では野菜を切ったりお魚を切ったりもしています。vivoでの仕事がきっかけで、自分でも書店で料理本を見てみたり、料理番組をチェックするようになったりと、料理自体に興味を持ち始めました。
いちばん魅力に感じることは?
ビーボは、私の娘が幼稚園の時に働き始めたんですが、その後小学校に上がってからは、子供が体調を崩したりイベント事があったり、そういった急に帰らないといけなくなったりした時に、とても柔軟に対応してくれました。シフト自体も、何となく曜日の担当は決まってはいるのですが、基本的に1ヶ月ごとに希望日を提出するので自由度が高いのも嬉しいです。
自分の成長を感じたことは?
調理に対する姿勢が変わったり、スキルが上がったのが一番の変化だと思います。デリのレシピをみんなでメモしあっているので、それと花本シェフのレシピ本を見ながら、家で再現したりしています。
今後の抱負をどうぞ!
自分でレシピをメモしたものが何冊かあるのですが、それを見やすく整理したいです。同じメニューであっても、シーズンで入れ替わるメニューがありますよね。今で言うと来週からリゾットが出るんですが、それも1年前とリゾットのベースの配分を変えたりします。みんなで去年のメモを見比べあって話し合ったりするんですが、7年働く中でどんどん更新していて、メモがすごいことになっているんです。それを見やすく整理したいですね。それと、娘が来年から中学生になるので、小学生までは時間が取れなくて勉強できなかった調理法とかにも、これからはチャレンジしたいなと思っています。
中野店 アルバイトメインスタッフ
週2〜3日のアルバイト勤務として入社。やりがいを感じ、中野店のメインスタッフとして働くように。コーヒー好きを活かしバリスタ試験にも合格!
vivoで働き始めたきっかけは?
お店の素敵な雰囲気に惹かれました。
実際に働いてみた印象は?
忙しい時間帯では大変ですが、店全体に活気があって時に、お客様の「美味しい」という声を距離も近いので直接聞けることなどやりがいを感じる部分が沢山ありました。
いちばん魅力に感じることは?
活気ある雰囲気の中でお客様と直接コミュニケーションが取れること、さまざまなワインや料理を学べること、時にスタッフ同士で協力し合いながら仕事ができる点です。また、フレンドリーな環境や、成長できる機会があることも魅力の一つです。
自分の成長を感じたことは?
柔軟性や忍耐力が身についたと感じています。忙しい時でも冷静に対応する力がつき、お客様や同僚と円滑にコミュニケーションを取る大切さを学びました。また大好きなコーヒーの試験で合格出来た事によりわかりやすく実用的なスキルを得た事を実感でき自信になりました。
今後の抱負をどうぞ!
さらなるバリスタとしての能力の向上とワインや酒類に関する見識を深め、よりお客様が満足出来るように成長していきたいです!
直営店 アルバイトヘルプスタッフ
フリーランスの本業を持ちつつ、週末の希望日だけヘルプスタッフとして勤務。メインスタッフの補助として、コミュニケーション好きを活かした接客や洗い場を担当。
vivoで働き始めたきっかけは?
以前からお酒とお酒の場が好きで、飲食の仕事に漠然と興味がありました。なぜvivo daily standを選んだのかというと、空気感が自分にしっくりくる感じがして。あと、単純に働いてるスタッフたちが楽しそうだったから、です!
実際に働いてみた印象は?
研修制度がしっかりしていると思いました。いろんな事に挑戦できる環境は魅力に感じます。
いちばん魅力に感じることは?
バル形態ながら、ファミリーからご年配までお客さんの幅が広いこと。日々色んな出会いがあります。
自分の成長を感じたことは?
まだまだ成長途中ですが、私の注いだビールが美味しいとお客さんが言ってくださった時は嬉しかったです!!
今後の抱負をどうぞ!
ビーボで働き始めてから大好きになったワイン。より知識を深め、お客さんに提案したいです。これからも、本業とビーボの二足のわらじで、私自身も楽しみながら働いていきたいと思っています!
高円寺店 FCオーナー
俳優業の傍らvivo daily standのフランチャイズを立ち上げ。仕事の人脈を活かしてスタッフを雇用するなど、二足の草鞋で高円寺店を経営。
vivoで働き始めたきっかけは?
本業で俳優をやっているんですが、生活のためアルバイトをしていた飲食店が潰れてしまい、新しく働き場所を探す必要がありました。もともとvivo中野店によく通っていたので、そこで働けないかとも考えたのですが、コロナ禍だったのでアルバイトは募集していませんでした。そんな中、同じ中野店の常連の方がvivo阿佐ヶ谷店を出店されて、話を聞く機会がありました。それまで自分が店を出すというアイディアはなかったのですが、「そうか!FCオーナーになって自分で働き場所を作ればいいんだ」と。イメージが一気に湧いてきて、わくわくしましたね。ちょうどその頃、仕事を探している飲み仲間がおり、奇跡のようなタイミングで店長をお願いする事ができました。事業計画書の作り方とか起業の段取りは阿佐ヶ谷店オーナーさんにもアドバイスしてもらいました。仕込みが大変なイメージの飲食業ですが、vivoは仕込みゼロで運営できるのも出店動機のひとつになりましたね。私は料理スキルがある訳ではないし、ワインやウィスキーにものすごく拘りがあるわけではないので、vivoのビジネスモデルが合っていたんだと思います。
実際に働いてみた印象は?
とても楽しいです!もともと中野店にずっと通っていたので、自分がvivoの「サードプレイスを作る」という考え方に恩恵を受けていた事もあり、今はよりその大切さが実感できています。経営者として従業員を雇うという事は課題も多いと感じる時もありますが、劇団を主催していた経験があるので、頭ごなしに指示を出すことはしないで、なるべくじっくり話し合うように努めています。それに、チームプレイだと1人では苦しい事も人と分かち合えたり、一緒に喜べたりするのがとても嬉しいですね。
いちばん魅力に感じることは?
本業をしていただけでは会えない人と会って、色々な話を聞けることですね。人と人が仲良くなっていくのを見るのも楽しいです。お客として通っていた時と比べて、カウンターの中で働く時は広い視野を持つとか、違いはもちろんありますが、自分にとっては今の方が楽しいです。サラリーマンとして働いた経験はないけれど、そういった人の話を聞いて疑似体験できたり。本業に活かせる部分もありますね。
自分の成長を感じたことは?
経営者として広い視野が持てるようになりました。お金の流れだったり、従業員を雇う事だったり、世の中の経営者はこんなに大変なんだと感じました。雇われで飲食で働いていた時には見えなかった世の中の仕組みを知ることができたし、意外と自分が経理とか事務が好きなんだなとも気付けました。ただ、経営には人が介入するので数字だけではない視点も必要で、そこに関しては自分の文系な部分も活かされていると思います。
今後の抱負をどうぞ!
vivo daily standをもう1店舗出したいです。あと、高円寺店はコロナ禍でのオープンだったので、まだまだ盛り上げていきたいですね。高円寺は様々な文化が混ざり合う地域なので、それを活かしてイベントも沢山やっていけたらと思っています。
本部 デリバリースタッフ
フランチャイズ出店に興味を持ち、飲食経験を積むために本社入社。実際に店舗に立ったり、セントラルキッチンのデリバリーを行うなどしながら目標に向かって邁進中!
vivoで働き始めたきっかけは?
友人がvivo daily standの中野本店をはじめ、色々な店舗に飲みに行っていて、当時のスタンプラリーがキッカケだったと思いますが、誘われて行きましたね。確か、折り畳み傘と別の年だったかマグカップを代々木店で貰いました。その後、行った飲み屋さんにマグカップを忘れて来てしまったのを今でも覚えてます。その時はまだサラリーマンをしており、ビーボで飲んでいる時も自分がまさかここで働くなんて事は想像もできなかったけど、会社勤めも20年したので自分1人で何かできる仕事は無いかなとか考えた時、ふとビーボで働いてる自分が思い浮かんで、やってみようと思いました。
実際に働いてみた印象は?
将来フランチャイズ出店することを目標に、本社スタッフとして入社しました。店舗に立ってみて、お酒やデリの知識も無いし、お客さんとの接し方も上手く出来ないし、成せばなると思ってましたけど間違いでしたね。お客さんがまず覚えられない。伝票とお客さんとのリンクが途中できなくなり、お客さんの特徴を3つ伝票に書いてみてと教わったので書いたけど、お客さんが増えると3つじゃ収まらなかったですね。そして緊張で手が震えてました。
いちばん魅力に感じることは?
飲食経験のない自分に、スタッフの皆さんが丁寧に教えて頂きました。僕が入った時は今より直営店舗も幾つかあって、店舗毎に雰囲気も違うし、当たり前だけど店長さんの個性も皆違うから教えて頂ける内容も違くて、勉強になりました。マニュアルも勿論ありますが、それ以外の事を沢山学べたのが魅力的でしたね。ビーボの発注システムもiPadひとつでワインからデリ、備品なんかもできて次の日にはデリバリーで届くので凄いシステムだなぁと感激しました。
自分の成長を感じたことは?
そうですね、まだまだ足りないですが、入社して1ヶ月間ぐらい研修を受けて、何とか独り立ちテストに受かって、店舗に立てるようになって、ワインのコルクも抜けるようになって、マニュアルを見ながらだけどデリも提供出来るようになって、ラテコーヒーはハートはまだ描けないけど、丸い絵が描けるようになって、お客さんも少しづつ覚えられるようになって、いつの間にか手も震えなくなって、きっかけは分からないけど、少しづつは成長出来てるのかなと思いますね。
今後の抱負をどうぞ!
急いではいないですが、やっぱり最初に思っていたように自分のお店を出したいですね。そして、vivo daily standの目標である「都内600店舗」が実現できたら素敵だなあと感じます!